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2006,04,03, Monday
インドには高成長を維持できる潜在的な成長要因が多い。
ただし、高成長を阻害するリスクファクターを抱えている事実もある。 1)財政赤字 インド政府が本格的に財政再建に取り組み始めたことに期待。 2)地政学的リスク パキスタンとの領土争い。昨今の緊張関係の緩和に期待。 3)天候リスク GDPに占める農業比率が22.4%。天候不順による農作物の不作が懸念。 4)教育の問題 2000年現在、15歳以上の未教育者の比率が44% 貧富の差が拡大し中級階級層の発展が見込めない。 他国の15歳以上の教育比率 ・中国/18% ・ロシア/1% ・ブラジル/16% 5)政治的リスク 2004年5月実施の下院総選挙では、農村や貧困層の支持基盤が厚い 国民会議派が勝利し、共産党との連立政権を確立する。 共産党は外資の導入に反発を強めている。 世界的に見ても少ない成長センターであるインド。 リスク要因は、内容や程度の差はあるがどの国でも抱えている。 インドには、そのリスクを上回るプラス要因が多く、将来を期待させる市場といえる。
| インド株投資 理由::リスクもしっかり把握 | 10:02 PM | comments (x) | trackback (x) |
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